猫の日常【ほぼにち日記】

39歳|男性|個人事業主|トレーニング歴約1年|ボディメイク|ジャーナル

猫(管理人)の過去とトレーニングのルーツについて

どうも、猫です。

今日は猫(管理人)の過去の話を少し。

 

現在、猫は古物商資格を取って個人事業主として事業をしています。

ボディメイクとは全く関係ない仕事となりますが、過去をさかのぼって話します。

 

猫は大学中退後、22歳の時に人材派遣会社の人材コーディネーターという職種で就職します。ここは大した話はありませんので省略しますが、約4年で退職します。

 

この時、猫27歳。

 

当時は30代にもなると転職が厳しいと思われる時代だったため、次で一生を決める覚悟で考えた結果、医療職に決める。

ただ、さすがにこの年齢から学力もお金もないのに医者になることはできないため、何かないかと探した結果、「柔道整復師」を見つけ、目指すことになる。

 

国家資格取得までの3年間は大きく苦労することもなく、国家試験に合格。

奇跡的な出会いで近隣にある優良整骨院に就職することとなった。

 

この時、猫30歳。

 

この整骨院では、当時流行っていた「自己啓発」が盛んで、自分も就職一年目で100万円を投じ、自己啓発セミナーに通い詰め、人間力を磨いた。

整骨院ではあるが、こういった人間力向上に時間とお金を投資できたことは今でも有難いことであり、それと同時にカラダに対する考え方もここで学べた。

 

当時では珍しく、整骨院ではあるが、その売上のほとんどを「保険診療」ではなく「整体」で売り上げる整骨院で、カラダに対する考え方も独自のものを持っていた。

ここまでで、カラダの基礎となる解剖学や運動学、今のボディメイクに活かせる知識の基本を手に入れた。

 

約6年勤めた後に退職し、今の個人事業主に至るが、そこからボディメイクに目覚めるまでに、トレーニング系の知識は筋肉系YouTuberの方々やボディメイク系のYouTuberの方々から学び、過去の自分の知識や経験と照らし合わせながら、今の自分のボディメイクの形になった。

 

ちなみに、トレーニングだけでなく、栄養の分野に関しても若干の知識があり、酵素栄養学を少し学んだことがあるのと、嫁が管理栄養士。

 

レーニングの知識も栄養の知識も日々勉強中だけど、壁にぶち当たる度に対策を考えるのが楽しい。

 

以上、猫の過去とトレーニングのルーツでした。

 

ちなみに、整体は現在はやっていませんが、施術でくびれをつくるは得意です。