昨日ふと思い出して引っ張り出したデータ。
今月でトレーニングをして１年になるのですが、画像はここまでの１年間の筋肉量と体脂肪率の変化を表したグラフです。
面白いほどにお互いの関係性が反比例しているのがわかります。
特に年末までの期間に関しては、筋肉量が右肩上がりとなっているのに対し、体脂肪率は右肩下がりとなっています。
なお、年末年始は体調を崩し、トレーニングができず、さらには栄養摂取も思い通りにいかなかったため、そこから一気に崩れてしまっています。
その後、筋肉量を上げたいと思い、増量をした結果、体脂肪率だけが上がり、筋肉量は逆に現状維持もしくは減少するという結果になっています。
今年に入ってからトレーニングをサボっていた訳ではありません。
平均週５回。悪くても週３回はトレーニングをしていたので、著しく筋肉量が落ちることは考えづらい。
ただ、この結果を見たときに、今のところ増量という観点を持つよりかは、トレーニングのボリュームが落ちないレベルまでは減量を続けてもいいのではないかと思いました。
科学的なデータに基づいているわけではありませんが、私の過去のデータを見る限りは、体脂肪率を上げていくことに対してメリットがありません。
画像では減量をしていた年末までにかけて停滞することなく筋肉量が増加しています。
この時期は有酸素運動も毎日のように取り入れていました。
よって、有酸素運動による筋肉量の減少も基本的にはなかったということになります。
この結果を踏まえて、今回の３月２１日までの減量期間を待たずに有酸素運動を取り入れることとしました。
ということで、今ジムにいますが、これから有酸素運動を行います。
以上です。
